均一・高強度な鋳型と優れた抜型性で抜均配を小さくでき、薄肉軽量化がはかれます。

CO2換算で63%も減少。ランニングコスト削減に大きく貢献します。

砂入れ時のスピルサンド"０"。造型後のサンドカット量も最小限となるようフィードバック制御されています。

等価騒音75dB（A）を実現。振動もなく、良好な作業環境が得られます。

密閉枠内でスプレーするため離型剤が飛散せず、使用料も1/2に節約できます。

コンパクト設計で、しかもピットレス。既設の造型機更新にも容易に対応できます。

上下枠に型抜用シリンダーを取り付け、上下枠ともショックレスで高精度抜型を可能にしました。

ピン・ブッシュレス。上下の鋳枠を重心位置に設置した２本の精密高強度なガイドロッドで支持することで、高精度な型抜き、型合わせが可能になりました。