従来の電気モーターから、ご使用の蒸気を利用してスクリュ式蒸気モータを駆動させることで、大幅な電力消費の削減と今まで捨てていた廃熱エネルギーの回収によりボイラの燃料削減が可能になり、省エネ対策、CO2削減、電力負荷のピークカットに有効です。
※余剰蒸気を使用してこのコンプレッサを駆動するとさらなる省エネ・CO2削減が可能。

【吐出し圧力0.69〜0.59MPa】
ワイドレンジにより、通常のインバータ使用圧力レベルで最高風量を実現。

新型ロータの採用、ユニットの2BOX化、新設計ダストフィルタ構造の採用、吸音材の最適化により、コンプレッサ正面からの運転音を抑えるだけでなく、ユニット全周囲における低騒音化と音質改善を実現。また、AG・SG900〜1230（空冷機）ではインバータ冷却ファンを採用し、さらなる騒音の低減を図っています。